個人的にジャガイモが世界で一番おいしい食材だと思っている。コロッケをはじめ、ポテチからポテトサラダなどおいしい料理しかない。
そういう者にとって非常に興味を惹くタイトルだったので、思わず買ってしまった本。確か新聞か東洋経済の書評に掲載されていたのを見て購入した。
結果から言うと、面白くない。もう読み終わって相当経つのであまり記憶に残っていないが、なんとなく歴史をダラダラと記述しただけの印象で、あまり話に起伏が無かった気がする。
どうでもよいことだが、著者が元記者ということで、温情で書評に掲載してもらえたのかと疑った事だけ覚えている。
この記事を書くにあたって読み返しもしていないし、今後もよっぽど暇にならないと読み返さないだろう。比較的読んだ本の内容は記憶に残っているものだが、思い出せない…