城山三郎の本を何か読もうと探している時に目に留まり購入。 読みやすい作家と読みづらい作家というのはどうしてもいて、人それぞれだとは思うが、個人的に非常に読みやすい本でスイスイ読み進められる。それほど文…
さらに表示 燃えるだけ燃えよ 本田宗一郎との100時間カテゴリー: ノンフィクション
環境を知るとはどういうことか 流域思考のすすめ
科学の栞で興味を持った本に電子書籍がなく、著者で検索した時にこの本が出てきて、養老孟司との対談などなら面白いかと思い購入。 最初の部分を少し読みかじったが、冒頭の対談は現場で歩きながらで、流域の描写が…
さらに表示 環境を知るとはどういうことか 流域思考のすすめAI vs. 教科書が読めない子どもたち
一番最初は本のタイトルと同様の内容のYahooの記事から著者のことを知り、TEDのプレゼンやツィートを見て興味を持った。読解力が致命的にないという問題は経験的にとても大きな課題だと実感できる。非常に読…
さらに表示 AI vs. 教科書が読めない子どもたちフェルマーの最終定理
フェルマーの最終定理が解かれるまでの歴史のノンフィクション。 暗号解読が非常に面白かったので、著者の名前だけで購入。結果は大正解で、数学の歴史は、読んで見ると面白いと知った初めての本。 数学をテーマに…
さらに表示 フェルマーの最終定理暗号解読
暗号の歴史に関するノンフィクション。主にヨーロッパでの歴史になるが、詳細に暗号のロジックから解説されていて、面白い。 海外の書籍の翻訳物だが、翻訳者の能力が高く、読みやすい。上下巻あり非常に長いが、飽…
さらに表示 暗号解読国家の罠
佐藤優の出世作。国策捜査の語源、原典となった本。 当時の報道内容からはただの贈収賄としか分からなかった。その印象をずっと引き摺っていて、手を出さなかった。 手嶋龍一との対談集を読んで初めて手にとったと…
さらに表示 国家の罠部族虐殺
なぜこの著者の本を買ったか思い出せない。 この著者については、日本財団の記者会見(確かフジモリ元大統領関係のこと)で見て知ったが、それが切っ掛けで買ったのではない気がする。小説に飽きてい…
さらに表示 部族虐殺失敗学のすすめ
ヒューマンエラーに悩まされている時に立花隆の書評集を見て、この本が紹介されていたので、騙されたと思って買ってみた本。 失敗の原因は、能力の欠如、性格に帰結されがちだ。しかし、それでは当時の根本的な問題…
さらに表示 失敗学のすすめリスク 神々への反逆(上下)
勝間和代の本で紹介されていたので、購入してみた本。 投資系の入門書に類する本でよく見られるのが、確率論の発展史を解説する下り。それをどこかで読んだ事があればこの本を見るまでも無いかもしれない。 ある程…
さらに表示 リスク 神々への反逆(上下)河童が覗いたヨーロッパ
立花隆の書評集に妹尾河童の猫ビルの挿絵を見て、国語の教科書にこの人の本が掲載されていたのを思い出し、改めて探した本。 国語の教科書で読んだ当時にはそれほど気になった訳ではないと思うが、なぜか覚えていた…
さらに表示 河童が覗いたヨーロッパインテリジェンス人間論
文庫本で出ていたので、購入。宗教論等、著者の研究テーマっぽい話はそういう話が好きな人じゃないと読みづらい。プーチンやゴルバチョフ等の話の方が興味をそそられる。 ある程度、佐藤優の本を読んでいると、他の…
さらに表示 インテリジェンス人間論ジャガイモの世界史
個人的にジャガイモが世界で一番おいしい食材だと思っている。コロッケをはじめ、ポテチからポテトサラダなどおいしい料理しかない。 そういう者にとって非常に興味を惹くタイトルだったので、思わず買ってしまった…
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