名古屋 – 清水

1−2で敗戦。同点に追いつくまではほぼ押し込む展開だったが、同点後、燃料切れのようになってしまい、ロスタイムに決勝点を許す展開で負け方が悪い。ジョーの動きが前節より良くなっていたので期待していたが、残念な結果になってしまった。

水曜日に続き瑞穂での試合。16時前に瑞穂に着いたが、先行入場ですでに長蛇の列。北ゲートからアウェイ側への先行入場の列は南ゲート付近で途切れ、メインゲート側への列が山崎川沿いにずっと続いて折り返している状態。ゴール裏席とバックスタンドが同じ入場口になっているため、すごい行列になっている。

上の写真左側はちょうどゴール裏にかかるカーブに入るところで、折り返し地点は山崎川沿いの道をほぼ並び尽くす形。日陰になっているのが救いだが、結局45分並んだ。ただ、下の画像の通り、並んでいるのはほぼホームゴール裏の人達。バックスタンド側は全然余裕、席は選び放題の状態。構造上入り口の数からして致し方ないとは思うが、何か工夫して欲しい。ホームゴール裏とバックスタンドの入場時の列を別にするだけで、バックスタンド側はすぐに座れるのではないだろうか。45分間相当の人数が待たされるのは、勿体無い。

先発メンバーはそれほど驚きはない。ルヴァンカップを見に行っているので、クレバーなプレイが出来ていたマテウスが先発なのは理解できる。ただルヴァンカップはほぼニュースで取り上げられることがないので、マテウス先発の評価は周りから聞こえてくる声からすると評判が悪い。もう少しルヴァンカップの露出が欲しい。

試合は前半から名古屋が押し気味にゲームを進める。ジョーが中盤までボールを積極的に受けに来てボール回しは快調に動いていた。ボール支配率は相当な高い率を誇ったが、結局ほぼシュートを打つことなく前半終了。肝心のシュートまで行けないいつもの前半の展開になっていた。この展開でマテウスはエウシーニョのいるサイドでJ屈指のサイドバックがいるところで分が悪く、こちらサイドの攻撃は効果的ではなかった。

後半もボール回しは快調だったが、シュートが中々打てない展開は変わらず。その中でぽっかりとドウグラスがフリーになってしまい、きっちり決められてしまう。その後、前田、和泉と立て続けに投入。前田はこのところの切れ味良いプレイを継続して、停滞していた攻撃が活性化する。前田の再三にわたるチャレンジが実り、終了間際に同点に追いつき、会場は相当盛り上がったが、その直後燃料切れを起こしたように清水の攻撃に後手を踏み続ける。結局決勝点を許してしまい、負けてしまう。ゴール裏は試合終了後ブーイングで選手を迎えていたが、負け方が悪く、致し方ない反応だろう。

入場者数

ハイラインである以上、ミスすると点数を奪われる危険性が高まるのは覚悟の上のはず。そこをきっちりと守れるに越したことはないが、それよりも点数をとって試合を優位にするというのが、名古屋の戦略の基本。その為にはシュートしないといけない。ボール回しだけでは怖くないし、勝てないだろう。清水はボールを持たれることを割り切っており、徹底したカウンター狙いだった。名古屋の戦い方を見ればそういう試合展開を組む相手は多くなるはず。負けている相手はだいたいカウンタータイプに負けている。それから清水戦はマテウスや和泉のサイドからの攻撃にどちらかと言えば寄っていた。エウシーニョの攻撃参加を防ぐという意味では効果的だったような気はするが、ただ攻めきれなかった原因にもなっていたように思う。

攻めきれない原因はシュート不足。きっちり仕留めることができるまで無理しないという風間監督のコメントは良く聞くが、選手達は無理しないというよりは逃げてないだろうか。現状がまだ発展途上であることを願いたい。

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