古典を読もうと年に何度か思い立ち、読もうとする時に、古語が読みづらいというか読む素養が足りない為、どうしても現代語訳を探してしまう。 現代語訳と言っても、国語の授業で聞かされるような訳語にしただけのよ…
さらに表示 週刊誌記者 近松門左衛門 最新現代語訳で読む「曽根崎心中」「女殺油地獄」カテゴリー: ☆☆
リスク 神々への反逆(上下)
勝間和代の本で紹介されていたので、購入してみた本。 投資系の入門書に類する本でよく見られるのが、確率論の発展史を解説する下り。それをどこかで読んだ事があればこの本を見るまでも無いかもしれない。 ある程…
さらに表示 リスク 神々への反逆(上下)覇王の家
司馬遼太郎の徳川家康についての著作。 展開には抑揚も無く、淡々と書かれている。仮想の人物も出てこず、物語というよりは、歴史的な読み物。徳川家康について通史的に記述されていているが、その時代の中心的な人…
さらに表示 覇王の家世界財閥マップ
立花隆の書評集にあった本で、タイトルだけで買った本。 思ったより面白かったが、それぞれの財閥についての内容が少し薄い印象。シリーズ化して個々の財閥について内容を厚くしてほしかった。 また最後の方は締め…
さらに表示 世界財閥マップ