Twitterで流れてきた時間泥棒というキーワードを見ているうちに、この本が引っ掛った。大昔に読んだというより、手に取った記憶が仄かにあり、せっかくなので購入。とはいえ積読が相当溜まっているので、読む…
さらに表示 モモカテゴリー: 小説
コンビニ人間
Twitterでフォローしている人や読んだ本などで日本人の習性の一面を語る文脈でよく出てくる本。前職を辞めて時間があったので、手に取ってみた。 読後感は、伊藤くんA to Eに良く似ている。一気に読み…
さらに表示 コンビニ人間オペレーションZ
読み始めたら面白く最後まで一気に通読。相当な痛みを伴う財政政策の提言で、その話に説得力を与えるには、小説という壮大な例え話しかないかもしれない。少なくともどんな痛みを伴うかは痛烈に理解ができるし、この…
さらに表示 オペレーションZハゲタカ2.5 ハーディ
ハゲタカシリーズのスピンオフ作品。 ハゲタカシリーズの中で大きな空白部分をスピンオフしているので、筋は面白く、一気に最後まで上下巻読破できた。 ハゲタカシリーズを読んでいると、最終的な結末は恐らく推測…
さらに表示 ハゲタカ2.5 ハーディハゲタカ
ドラマから入って原作を読み始めて、ハマったシリーズの第一作。 通勤中に読んでいたが、ハマりすぎて乗り過ごししそうに何度もなった程面白く一気に読めてしまう。 ドラマはドラマでキャストも良く面白いが、ドラ…
さらに表示 ハゲタカ項羽と劉邦
司馬遼太郎の作品の中でも最も好きな作品の一つ。もう司馬遼太郎の本でどれを一番最初に読んだかは忘れてしまったが、この本は相当初期に読んだ。 元々三国志に嵌まっていて、三国志で出てくる張良や簫何、韓信に興…
さらに表示 項羽と劉邦十面埋伏
米原万里の書評で、べた褒めだったので、購入しようと思ったが、出版社が倒産していて、購入不可。 図書館で探して、読了。 中国のよく言われる一面をすごい速さで一気に展開。書評通り、一気に読める。ただ、面白…
さらに表示 十面埋伏関ケ原
最近映画化されたが、読んだのははるか昔。 読んでいると、自信過剰な石田三成に対して、相当イラつく。 石田三成の物語であるといえば、そうだが、どちらかというと島左近の物語な気はする。ただ、島左近もそこま…
さらに表示 関ケ原楽毅(1〜4)
戦国時代の名将、名宰相の列伝。 著者のここ最近読んだ作品の中では白眉の出来。孟嘗君好きの著者の好みが出過ぎている点は若干気にはなる(この作品に限った事ではなく、この時代を著者が書く際にはほぼ必ず孟嘗君…
さらに表示 楽毅(1〜4)ウルトラダラー
手嶋龍一の本といえば、この本という本。 佐藤優との対談集、「インテリジェンス武器なき戦争」を読んでこの本を買った。東洋経済等で発売当初から書評で大きな評判を勝ち得ていた著作だが、どうもベタなタイトルに…
さらに表示 ウルトラダラー三国志(1〜8)
中学時代、横山光輝の三国志を同級生が読んでいるのを見せてもらった際、メチャクチャ面白かったが、60巻も買えないし、漫画が基本禁止だったので、どうしたらいいかなと、色々悩みながら書店を見回っていた時に、…
さらに表示 三国志(1〜8)香乱記(1〜4)
親父が買ってきたので、とりあえず読んでみた。 ここ最近読むこの著者の本があまり面白くなく、あまり期待していなかったが、すごく面白かった訳ではないが、最後までは読んでみようと思い、最後まで読み切った。 …
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