Twitterでフォローしている人や読んだ本などで日本人の習性の一面を語る文脈でよく出てくる本。前職を辞めて時間があったので、手に取ってみた。 読後感は、伊藤くんA to Eに良く似ている。一気に読み…
さらに表示 コンビニ人間カテゴリー: 文春文庫
チエちゃんと私
世界中に読者のいる日本人の著者の本を読もうと思い、村上春樹かよしもとばななのどちらかにしようと思って購入した本。確か、功名が辻の解説で永井路子が日本の文学の根底は、「あはれ」「をかし」の2系統あるとい…
さらに表示 チエちゃんと私夏草の賦(上下2巻)
司馬遼太郎の本の歴史小説の中で、最も好きな本の一つ。 長宗我部元親が主人公。野望に満ちた戦国武将が、歴史の表舞台から外れたところで戦い続ける悲哀を描いた小説。 司馬遼太郎らしいストーリー展開と主人公の…
さらに表示 夏草の賦(上下2巻)誤読日記
「打ちのめされるようなすごい本」で興味を惹かれてというか、書評だと思ってとりあえず買ってしまった本。 非常に軽いノリで書かれた書評集。買うのが若干恥ずかしいような本(芸能人系の本)を中心にどんどん批判…
さらに表示 誤読日記打ちのめされるようなすごい本
母が図書館からハードカバーの本を借りていて、その時に書評集なんだと思ってたけど、何となく敬遠していたが、佐藤優の著作を読んでいる中でこの著者の名前が良く出てくることから、一度買ってみようと思い、買った…
さらに表示 打ちのめされるようなすごい本ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎論
別の書評もあるんだと思ってすぐに飛びついて買った本。 結果、大後悔。書評という意味では、ほぼ同じタイトルの本、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」とほぼ同じ。やられ…
さらに表示 ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎論ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術
本を選ぶ際に、立ち読みだとどうしても効率が悪く、またある程度そこで読んでしまって満足してしまう傾向が強い。そういう時は新聞や雑誌の書評欄を参考にする事が多かったが、見逃す事も多い。 何か良い方法が無い…
さらに表示 ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術功名が辻
全4冊。 司馬遼太郎では珍しく女性が主人公の小説。大河ドラマにもなった小説。 比較的何度も読み直している小説。 ただ気に入っているというよりは、山内一豊の生きた時代に興味があるという事の方が大きいし、…
さらに表示 功名が辻