養老孟司の本を適当に探してて、バカの壁の続編のようなものかと思い購入。実際は続編でも何でもなく、学生から集めた質問に養老孟司が答えるという内容。読みやすいし文量もそれほどないので、一気に通読してもそれ…
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オペレーションZ
読み始めたら面白く最後まで一気に通読。相当な痛みを伴う財政政策の提言で、その話に説得力を与えるには、小説という壮大な例え話しかないかもしれない。少なくともどんな痛みを伴うかは痛烈に理解ができるし、この…
さらに表示 オペレーションZことばの発達の謎を解く
川添愛の「働きたくないイタチ…」の中に出てきて興味が湧き購入。 非常に面白い本。様々な言葉を習得する過程に関する実証実験の紹介が多数あり、どれも興味深い。幼児が言葉を覚える過程の研究が多い…
さらに表示 ことばの発達の謎を解く民族問題 佐藤優の集中講義
講義をテキストにおこしたもの。民族問題を学問的な視点から考察する。 「民族という定義は、比較的新しい概念」という考え方は、思い返せば比較的よく聞いた考え方。日本人という概念は明治維新以降に形成されたも…
さらに表示 民族問題 佐藤優の集中講義寄り道して考える
あまりいつの時代か気にせずに著者名の二人の対談なら面白いだろうと思ってジャケ買いに近い感覚で購入。 阪神・淡路大震災後の対談で主に戦中から戦後の大学の雰囲気を中心とした話と日本人の気質の変化について徒…
さらに表示 寄り道して考えるハゲタカ2.5 ハーディ
ハゲタカシリーズのスピンオフ作品。 ハゲタカシリーズの中で大きな空白部分をスピンオフしているので、筋は面白く、一気に最後まで上下巻読破できた。 ハゲタカシリーズを読んでいると、最終的な結末は恐らく推測…
さらに表示 ハゲタカ2.5 ハーディ「独裁者」との交渉術
ユーゴ紛争をテーマにしている木村元彦が、ユーゴ紛争の調停役だった明石康のインタビューを纏めたもの。 交渉術とお題がついているが、明石康の調停役としての回顧録。 会話形式で進み、非常に読みやすい。書籍で…
さらに表示 「独裁者」との交渉術週刊誌記者 近松門左衛門 最新現代語訳で読む「曽根崎心中」「女殺油地獄」
古典を読もうと年に何度か思い立ち、読もうとする時に、古語が読みづらいというか読む素養が足りない為、どうしても現代語訳を探してしまう。 現代語訳と言っても、国語の授業で聞かされるような訳語にしただけのよ…
さらに表示 週刊誌記者 近松門左衛門 最新現代語訳で読む「曽根崎心中」「女殺油地獄」働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」
東大ロボの新井紀子さんのTweetを見て、購入。名古屋のジュンク堂でも一時期特集で棚に並んでいた。 AI,ディープラーニングが何をしているのかを非常に分かりやすく説明している。ここ最近のAIの基本的な…
さらに表示 働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」フェルマーの最終定理
フェルマーの最終定理が解かれるまでの歴史のノンフィクション。 暗号解読が非常に面白かったので、著者の名前だけで購入。結果は大正解で、数学の歴史は、読んで見ると面白いと知った初めての本。 数学をテーマに…
さらに表示 フェルマーの最終定理暗号解読
暗号の歴史に関するノンフィクション。主にヨーロッパでの歴史になるが、詳細に暗号のロジックから解説されていて、面白い。 海外の書籍の翻訳物だが、翻訳者の能力が高く、読みやすい。上下巻あり非常に長いが、飽…
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ドラマから入って原作を読み始めて、ハマったシリーズの第一作。 通勤中に読んでいたが、ハマりすぎて乗り過ごししそうに何度もなった程面白く一気に読めてしまう。 ドラマはドラマでキャストも良く面白いが、ドラ…
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