個人的にジャガイモが世界で一番おいしい食材だと思っている。コロッケをはじめ、ポテチからポテトサラダなどおいしい料理しかない。 そういう者にとって非常に興味を惹くタイトルだったので、思わず買ってしまった…
さらに表示 ジャガイモの世界史カテゴリー: 書評
読了した本の書評です。
読んだ直後のものだけではなく、過去に読んだ本についても書いています。
ツキの法則
統計学の本を探している時に、『「社会調査」のウソ—リサーチ・リテラシーのすすめ』を読み、著者に興味を持ち、買った本。 大数の法則の原理原則を忘れないことというのが、この本の趣旨。様々な統計学的な裏付け…
さらに表示 ツキの法則数に強くなる
著者の「失敗学のすすめ」を読み、面白かったので、著者つながりであまり内容を吟味せず何となく買った本。 おおよその把握をする為にどのように数を掴むかについて書かれている。「ドンガラ」等なるほどと思う事は…
さらに表示 数に強くなる覇王の家
司馬遼太郎の徳川家康についての著作。 展開には抑揚も無く、淡々と書かれている。仮想の人物も出てこず、物語というよりは、歴史的な読み物。徳川家康について通史的に記述されていているが、その時代の中心的な人…
さらに表示 覇王の家マネーロンダリング入門
あまりしっかりと記憶はしていないが、東洋経済の書評を見て、買った本。 過去の脱税関連の事件に関するマネーロンダリングの手法について解説している本。そもそも脱税の効果は、多額の税金を支払わなければならな…
さらに表示 マネーロンダリング入門心は孤独な数学者
数学者の伝記。 「打ちのめされるようなすごい本」の書評にあって購入した本。仕事柄、数学に強いにこした事は無く、少なくとも数学に興味は持つべきだと思ってた中で「数学」というキーワードに反応しただけ買った…
さらに表示 心は孤独な数学者外交敗戦 130億ドルは砂に消えた
ウルトラダラーを一気に読み終えて、その面白さからこの著者の本を買い漁った(と言ってもそれほど著作が多い訳ではない)うちの一冊。 クウェート侵攻後の外交模様を綴った内容。 何かの境界線というか最前線とい…
さらに表示 外交敗戦 130億ドルは砂に消えた誤読日記
「打ちのめされるようなすごい本」で興味を惹かれてというか、書評だと思ってとりあえず買ってしまった本。 非常に軽いノリで書かれた書評集。買うのが若干恥ずかしいような本(芸能人系の本)を中心にどんどん批判…
さらに表示 誤読日記打ちのめされるようなすごい本
母が図書館からハードカバーの本を借りていて、その時に書評集なんだと思ってたけど、何となく敬遠していたが、佐藤優の著作を読んでいる中でこの著者の名前が良く出てくることから、一度買ってみようと思い、買った…
さらに表示 打ちのめされるようなすごい本ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎論
別の書評もあるんだと思ってすぐに飛びついて買った本。 結果、大後悔。書評という意味では、ほぼ同じタイトルの本、「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」とほぼ同じ。やられ…
さらに表示 ぼくはこんな本を読んできた 立花式読書論、読書術、書斎論ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術
本を選ぶ際に、立ち読みだとどうしても効率が悪く、またある程度そこで読んでしまって満足してしまう傾向が強い。そういう時は新聞や雑誌の書評欄を参考にする事が多かったが、見逃す事も多い。 何か良い方法が無い…
さらに表示 ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術世界財閥マップ
立花隆の書評集にあった本で、タイトルだけで買った本。 思ったより面白かったが、それぞれの財閥についての内容が少し薄い印象。シリーズ化して個々の財閥について内容を厚くしてほしかった。 また最後の方は締め…
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