手嶋龍一の本といえば、この本という本。 佐藤優との対談集、「インテリジェンス武器なき戦争」を読んでこの本を買った。東洋経済等で発売当初から書評で大きな評判を勝ち得ていた著作だが、どうもベタなタイトルに…
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三国志(1〜8)
中学時代、横山光輝の三国志を同級生が読んでいるのを見せてもらった際、メチャクチャ面白かったが、60巻も買えないし、漫画が基本禁止だったので、どうしたらいいかなと、色々悩みながら書店を見回っていた時に、…
さらに表示 三国志(1〜8)香乱記(1〜4)
親父が買ってきたので、とりあえず読んでみた。 ここ最近読むこの著者の本があまり面白くなく、あまり期待していなかったが、すごく面白かった訳ではないが、最後までは読んでみようと思い、最後まで読み切った。 …
さらに表示 香乱記(1〜4)河童が覗いたヨーロッパ
立花隆の書評集に妹尾河童の猫ビルの挿絵を見て、国語の教科書にこの人の本が掲載されていたのを思い出し、改めて探した本。 国語の教科書で読んだ当時にはそれほど気になった訳ではないと思うが、なぜか覚えていた…
さらに表示 河童が覗いたヨーロッパ入門!論理学
佐藤優の書評にあったので、購入した本。 論理的思考の基本中の基本をやり直そうと思ったが、一度読んだだけではやはりそう簡単に身に付くものでもないことを改めて認識した残念な結果に。こういった本は何度も読み…
さらに表示 入門!論理学チエちゃんと私
世界中に読者のいる日本人の著者の本を読もうと思い、村上春樹かよしもとばななのどちらかにしようと思って購入した本。確か、功名が辻の解説で永井路子が日本の文学の根底は、「あはれ」「をかし」の2系統あるとい…
さらに表示 チエちゃんと私ぼくらの頭脳の鍛え方
立花隆と佐藤優の本の選び方をテーマとした対談と書評集。 知の巨人と知の怪物の対談というだけで面白そうと思ったのと、書評なので購入した本。立花隆が鈴木宗男に纏わる事件に対して色々踏み込んで聞くかと思えば…
さらに表示 ぼくらの頭脳の鍛え方インテリジェンス人間論
文庫本で出ていたので、購入。宗教論等、著者の研究テーマっぽい話はそういう話が好きな人じゃないと読みづらい。プーチンやゴルバチョフ等の話の方が興味をそそられる。 ある程度、佐藤優の本を読んでいると、他の…
さらに表示 インテリジェンス人間論渋滞学
表題の通り、渋滞が発生するメカニズムについての本。学問のテーマとして斬新。 この本をなぜ購入したかはしっかりと覚えていないが、確か何かの書評から興味をもち、買ったんだと思う。買った後か買う前だったかは…
さらに表示 渋滞学夏草の賦(上下2巻)
司馬遼太郎の本の歴史小説の中で、最も好きな本の一つ。 長宗我部元親が主人公。野望に満ちた戦国武将が、歴史の表舞台から外れたところで戦い続ける悲哀を描いた小説。 司馬遼太郎らしいストーリー展開と主人公の…
さらに表示 夏草の賦(上下2巻)ジャガイモの世界史
個人的にジャガイモが世界で一番おいしい食材だと思っている。コロッケをはじめ、ポテチからポテトサラダなどおいしい料理しかない。 そういう者にとって非常に興味を惹くタイトルだったので、思わず買ってしまった…
さらに表示 ジャガイモの世界史ツキの法則
統計学の本を探している時に、『「社会調査」のウソ—リサーチ・リテラシーのすすめ』を読み、著者に興味を持ち、買った本。 大数の法則の原理原則を忘れないことというのが、この本の趣旨。様々な統計学的な裏付け…
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